yutorianの日記

ゆとりヘルスケアマーケター日記 

英語勉強法あれこれ

自分でも苦しんでいた/いる英語勉強を継続する方法についてまとめてみました。

 

 

目次

  1. 目的設定
  2. 英語環境整備
  3. 英語で~する

 

目的設定

やっぱり、何事も目的もなく勉強しても意味ないのでここはよーく考えた方がいいよなと思います。個人的には、もともと就活時に漠然と将来は海外を舞台に活躍できるようなビジネスマンになりたいという目的はありました。なので、学生の時にTOEICを800超えたいという目標達成のためにTOEICを集中的に勉強しました。

海外営業の仕事を始めると特に、なんの能力が足りないとかが見えてくるので、今時分は英語の何を学ばないと行けないのか(ライティング or スピーキング or リスニング or リーディング)が見えてきます。

 

英語環境整備

とにかく身の回りにあらゆる方面から英語環境に近づく、作るのがとても重要だと思います。参考までに私が今までにやってきた方法を下記に上げときます。他にも実務英語は他の回でもまとめてるのでご参考あれ。

 

  • オンライン英会話(Bizmates)

https://www.bizmates.jp/

  • Linkedin Learning 

https://www.linkedin.com/learning/me?trk=nav_neptune_learning

  • 英語サークル(Vital)

http://vitaljapan.com/

http://www.standuptokyo.com/

  • ドラマ・英語を音声英語+英語字幕で見る(Amazon Prime 他)
  • ビジネス英語音源を常に聞き流す(即戦力がつくビジネス英会話)
  • 英語で書籍を読む
  • フィリピン短期語学留学

 

英語で〜する

  • 既存業務で英語関連業務を取りに行く
  • 英語を使った副業する(Airbnb Experience Host)
  • 英語サークル(Vital)
  • 英語によるスタンダップコメディ見に行く(Funny Japan)

 

英語って学ぶものでなく使うものなので、アウトプットする機会を掴みに行くのが最短の道だと思います。机上で勉強することも大事ですが交互にアウトプット機会を掴んで行かないとなんで英語勉強してるんだっけなという気持ちになりやすく最終的には英語の勉強もやめてしまいます。英語のアウトプット機会を作ってから英語を勉強する方が絶対に継続につながるのでおすすめです。

 

ぜひお試しあれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お勧め書籍 "投資型医療" [医療] ASEANヘルスケア海外マーケ 

【前置き:僕は医療機器メーカー国内営業から未経験で零細企業の海外営業部で主に東南アジアを担当していますが、転職前の当時は正直海外営業への憧れだけで転職を決意しました。業務イメージも全くなく、最初はこの業務は本当に自分の憧れた海外営業なのかと少し悩んだ時期もありました。もちろん英語力(英会話・英文Email)は必須のスキルですが、それ以外に何から注力すればいいのかなど悩んだ覚えがあります。

ですのでこの書籍シリーズでは、過去読んだ書籍の中で海外営業業務に役立った書籍を紹介ます。】

 

今回は海外マーケだけではなく、私たちのような一般市民を含め、医療業界(医療関係者・病院・医薬・医療機器・一般企業)に課題意識を持つ人なら必ず読むべきと感じた書籍を紹介します。

 

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 以前のブログで紹介した書籍”医療戦略の本質 価値を向上させる競争”の翻訳者山本雄志氏が共著として書いている書籍になります。。

もし上記書籍"医療戦略の本質" がそもそも厚くて読めないとか、難しすぎるという人はまずこの書籍を導入として読んで欲しいです。内容としては上記書籍の主要な主張を国内の医療状況を踏まえて説明しています。"医療戦略の本質”は世界的な医療業界の問題を主題としていますが、本書は国内医療業界の状況を具体的な数字やケースを使用して現状に警鐘を鳴らしているので、日本人として危機感を感じるとともに自身も本質的課題に対してのアクションの背中を押してもらいました。

 

読書メリットまとめ

①日本の医療制度の本質的問題を容易に解説している。
②"医療戦略の本質"の前の導入書として有用。
③日本医療制度に対する危機感を具体的な例で示している。

 

騙されたと思って試してみてね! (^.^)

 

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”ニュースルーム (字幕版)" お勧めアマゾンプライムアメリカドラマ

前置き:アマゾンプライムビデオとはアマゾンプライム会員(アマゾンが3,900円/年, 月額プランは400円/月)に登録した人が使用できる、アマゾン関連サービスのいち定額ビデオサービスです。スマホandroidやアイフォン)からでもアプリで気軽に視聴が可能で国内・海外テレビドラマ、映画、アニメ、バラエティなど豊富なラインナップの激熱サービスです。正直、個人的には海外営業どうこうではなく、アマゾンで日用品や食品買う人は入る意味しかないと思ってます。

このシリーズでは僕がよく英語の勉強の息抜きやフライト中の暇つぶしとしてとして多用するAmazonプライムで見れるアメリカドラマを紹介していきます!

 

今日は"ニュースルーム (字幕版)"!

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報道というのは普段テレビで身近ですが、その現場でどのようにこのニュースが選ばれっているかやなぜこのような報道の仕方をするのかなど、些細な疑問は日々ありました。このドラマではテレビ局の視聴率に翻弄されながら、一時期は誠実な報道を避けていたニュースアンカーのウィルが、元恋人のプロデューサーとチームを組むことで真実を追求する報道に再度挑んでいきます。ただ、その個性的なキャラクターは中年男性なのに幼稚な性格が垣間見え、元恋人のマックに私的な感情でぶつかることも日常茶飯事。しかし、それでも放送が始まると時間内にビシッとおさめるプロフェッショナルな演出がギャップで素敵でした。紆余曲折ありながらも真実と良い報道を追い求め、チームで厚く議論しまとまっていく様子が印象的な素敵なドラマでした。アマゾン上では☆3.5でしたがもっと高くていいのではと個人的には思った作品です。

 

個人的な3ポイント感想。

  •  ウィルの幼稚さを、報道への熱さが凌駕してすごくカッコよく見えてくる。
  • ウィルとマックの元恋人が同じ報道チームで働く様子がキュンキュンします。
  • 昨今ネットでのフェイクニュースや、米大統領twitterでの報道機関への報復コメントなど報道に関して考えさせられる昨今に考えさせられる作品でした。

 

ぜひフライト前にダウンロードしてフライト中に楽しんでみてね!(^.^)

 

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”パーソン・オブ・インタレスト(字幕版)" お勧めAmazonプライムアメリカドラマ

このシリーズでは僕がよく英語の勉強の息抜きやフライト中の暇つぶしとしてとして多用するAmazonプライムで見れるアメリカドラマを紹介していきます!まずは"パーソン・オブ・インタレスト(字幕版)"!

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天才科学者フィンチ(人工知能開発者)と元CIA工作員でCIAのミッションに惑わされ生きる目的を失ったリースが出会い、人工知能を使い未来を予知しながら人の命を救っていく。悪用されるAIと対立しながらもいかに自身の正義を貫くか考え抜く天才科学者フィンチの思いが描かれている。

 

個人的な感想は主に下記3点。

  •  AIなどがバズワードとなり日々ニュースにもなる中、フィクションではあるがもうこんな世の中になりつつあるんじゃないかと考えさせられもした。
  • 天才技術者フィンチとリースの二人の時にシュールで時にシリアスな関係性にほっとしつつも毎回の激しいアクションに飽きが来ませんでした。
  • 人工知能もツールであり、使う側の邪悪さがそのツールの効果を邪悪にしてしまうんだと改めて人の意思の重要性なんかにも

 

ぜひフライト前にダウンロードしてフライト中に楽しんでみてね!(^.^)

 

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いきぬきブログ "そもそもASEANとは?”

海外にまだなじみのある人もASEANとはと聞かれて正確にすべての国を言える人は意外に多くはないのでしょうか。ローマ字読みと同様アセアンと読みますが、外務省のHPを見ると、ASEAN加盟国は”インドネシアカンボジアシンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイベトナム,マレーシア,ミャンマーラオスの全10か国とされています。

位置関係はこんな感じ。

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*外務省HP 目で見るASEAN ASEAN経済統計基礎資料(平成30年7月)(PDF)参照

 

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全体でGDP総額は2兆7,671億US$と、日本一国GDP4兆8,721US$の56.8%だし、世界の中で言ったらほんの3.4%だし、まだまだ豊な国とは言えないのかななんてことは思いますね。1人当たりGDPで言ったらより顕著で、日本の11.1%で改めて逆に日本て先進国なんだよなって感じましたね。

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*外務省HP 目で見るASEAN ASEAN経済統計基礎資料(平成30年7月)(PDF)参照

 

ただ何しろ人が多いから、今後の先進国の人口減少が叫ばれる中、平均年齢が若く人口がこれだけ多いASEAN地域にこれだけ注目が集まるんだろうなって思ったよね。

ASEANてまだまだ伸びしろのある地域なんですねー。担当できててよかった!

 

おわり。

 

 



お勧め書籍 "医療戦略の本質 価値を向上させる競争" [医療] ASEANヘルスケア海外マーケ 

今回は海外マーケだけではなく、私たちのような一般市民を含め、医療業界(医療関係者・病院・医薬・医療機器・一般企業)に課題意識を持つ人なら必ず読むべきと感じた書籍を紹介します。

 

 

 

 経営戦略の巨匠のマイケル・E.ポーターによって書かれた、医療業界の本質的課題を説明する著の日本語訳。この書籍の示す課題が医療業界のすべてとは思わないが、これを知らずして医療業界で努力をしてもその努力は徒労に終わってしまうのではないかと感じた。書籍事態は厚く・専門書と言えるような少し小難しい表現が多いが、医療業界に携わる全ての人の読んでもらい、同じ問題意識を共有することでこの業界に従事する人々の努力が本質的な意味で価値あるものにつながるのではないかと感じました。

 

読書メリットまとめ

①医療業界の本質的課題がわかる。
②医療業界内各プレーヤーごとの課題がわかる。
③医療業界各プレーヤーごとに医療業界全体の本質的課題に対する解決策(方針)が提示されている。

 

騙されたと思って試してみてね! (^.^)

 

お勧め書籍 "即戦力がつくビジネス英会話" [実務] ASEANヘルスケア海外マーケ 

今回は海外マーケ業務を行う上で逃げられないビジネス英会話に関する書籍を紹介。

 

 

 

海外営業になったばかりのころは、英会話にかよわなきゃと思いお金をかけて対面英会話に通ったこともありましたが、正直コスパが悪かったと感じています。もちろん対面の英会話ももちろん重要ですし、最近はオンラインでも安いビジネス英語が学ぶことはできますが、やはり基本はビジネスで必要な表現を頭でなく、口で覚えるくらい一人で練習することだと最近は感じています。特に毎日人と対面で英語を話すのはストレスなもので、英語は継続が命ということでこの書籍にたどり着きました。

 

①ビジネスでよくあるシーンを会話形式で適度な長さの内容で学習できるので飽きにくい。
②特にFocusで扱われている表現は非常に実務的に便利な表現が多い。
③内容の濃さ、取扱ビジネスシーン、学習形式、イラストなどを総じて他の書籍より継続しやすい。

 

騙されたと思って試してみてね! (^.^)